Farmoon
メモと店舗詳細
元kilnのシェフ、船越雅代さんが銀閣寺近くにOPENした茶楼Farmoon。週末の昼は茶寮、夜は小改正のプライベートレストランとして雅代さんが考える食のカタチを提案されています。
京都市左京区北白川東久保田町9
TEL:なし
「茶楼」
11:00ー17:00
月ー水曜休
※夜は紹介制のプライベートレストラン
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雅代さん
船越雅代さんとの出会いは数年前、その時にはもうすでにkilnをやめて次のステップへと進まれるタイミングでした。尾張屋さんでのイベントやホホホ座とのイベントなど常に精力的に活動されていました。そんな雅代さんのお店が待望のOPEN。期待通りのワクワクしてしまうお店でした。
アートを学んでいたNYで表現ツールとしての料理に目覚め、料理人としてのキャリアをスタートさせた船越雅代さん。時代は折しもアメリカで食への関心が高まり、盛り上がりつつあった2000年代。料理の専門学校を経て、有名レストランのキッチンで経験を積んだ。さらに渡仏してフレンチの修行を経た後、シェフとして太平洋を巡る客船に乗る。その土地で手に入れた素材を使い、世界中で蓄積した味覚の情報を自分の中から引き出して料理を作る。異文化を融合することで生まれる彼女の料理スタイルのベースはこんなふうに培われてきた。
バリのホテルの料理長にと請われて船を降り、その後にレストラン〈kiln〉立ち上げのシェフ・ディレクターとして京都へやってきた船越さん。現在は食の表現者として世界を飛び回り、その場所その時ならではの料理を提案すると同時に、拠点とした京都と深く向き合う料理を作り続けている。
↓ホホホ座さんとのイベント
訪れたのは昼と夜。
昼は茶寮として
夜は紹介制のプライベートレストランとして
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